野菜の王様「ケール」が意外と食べられる
最近「ケール」という野菜を食べました。
青汁の原材料として有名で、「野菜の王様」と呼ばれる栄養豊富なやつです。
スーパーの特売コーナーに置いてあったのでなんとなく買ってサラダにして食べてみたんですが、まぁ全然食べられます。
美味しくはないですが、十分食べられるといった感じです。
より具体的には、ケールだけだと少ししんどい。
レタス2:ケール1くらいで配合してやると、そこまで苦を感じずに食べられるといった感じ。
ドレッシング はピエトロです。
もうこれがあれば何でもいけますね。適当に野菜を刻んでこれをかければ、とりあえずは野菜を摂取できる。
ケール自体のくせが結構あるので、味の強いアボカドやトマトなんかと一緒に食べると良さそうです。
ケールの栄養素をキャベツと比較したのが下記。葉酸もたくさん含まれるため、妊婦にも良いようです。
キャベツと比較してみると、ケールに含まれるβ-カロテンは約60倍・葉酸は約2倍・ビタミンCは約2倍・カリウムは約2倍・カルシウムは約5倍もあります。
こんな感じで食べたことのない野菜は買ってみて、とりあえず食べてみるようにしています。それもピエトロに出会ってからかな。
野菜というのは本来美味しいものです。教育のせいか、そのことを忘れがちですね。
ピエトロで良い野菜ライフを。では。