「野菜の揚げ浸し」が意外と簡単で汎用性が高い
最近ちょくちょく妻の料理を手伝ったり、教えてもらいながら自分で作れる料理を増やそうと挑戦しています。
妻は野菜が好きで、実家も農家のため、たまにどっと野菜が届いたりします。
中でも好きなのが「茄子の揚げ浸し」。
こんなの↓で、スーパーの惣菜コーナーでもよく置いてますが、ご飯にも酒にも合うので好きなんですよね。
この揚げ浸し、作ったことが無かったので一緒に作ってみたらそんなに難しくない。
野菜にもよりますが、茄子だと大体下記くらいの手順で良い。
- 食べやすいサイズに切る
- 皮に包丁で筋を入れる(なんていうか忘れた)
- 水気を取る
- 皮の方から油で揚げる
- 裏返して全体に火を通す
- 浸し汁を作る
- 浸す
自分用に少し細かめに書いてますが、要は「揚げて浸す」という超シンプルな手順です。
そして他の野菜でも下ごしらえの部分だけ覚えていけば手順は変わらないので、汎用性が高い。
下の記事なんかでも色んな野菜が使われてますが、茄子以外にもズッキーニ、おくら、ししとう、アスパラとか結構いろいろいける。
ちなみに浸し汁は、うちでは「めんつゆを薄めただけ」くらいの感じでやってます。
本当はもう少し手間かけた方が良いのかもしれないけどね。
今日は茄子、ししとう、パプリカ、おくらをいただきました。
では。