サッカーの実況者になりたかったけど、Twitterを使えば誰でもなれると気付いた
最近Twitterアカウントを分けて使ってます。
本垢とサッカー、エンタメ、企業垢ウォッチ兼キャンペーン投稿用、その他用裏垢という5つの棲み分け。
大学時代、海外の大学を1年ずつ渡り歩いて留学するというプログラムに入っていました。
結果いろいろあって1年で帰国したんですが、当時なりたいなーと何となく考えていたのはサッカーの実況者。
ジャーナリストでもライターでも良かったんですが、要は言葉で自分の好きなものを伝える仕事がしたかった。
アナウンサーはルートが厳しいことは分かっていたので、違う形でもと思い、オランダとイギリスでそれぞれヨーロッパの歴史や文化と、放送学を学ぼうと考えていた。
ここで冒頭の話に戻るが、「サッカー専用のTwitterアカウントでサッカーについて自分の言葉で語り発信する」というのは、実況者に近いのでは?ということに気が付いた。
もちろん駆け出しのタイミングでは誰も見ていないし影響力は持たないんだけど、やっていることそのものは「言葉でサッカーを伝える」というものだ。
キンコン西野さんが近大のスピーチで、「過去は変えられる」という話をしていた。
「解釈を変えることによって」ネガティブな過去はどうとでも変えられるということです。
私の場合本当にただ解釈を変えただけですが、ずっと頭の中には置いておいて、考え続けていれば、過去を塗り替える新しい解釈に出会えるのかな、という風に思っています。
そして大事なのは、解釈が変わり過去が変わった先に未来があるということ。
過去に縛られてコンプレックスだらけになると、目の前にあるきっかけに気付くことができません。
まずはそれを取っ払ううえでも、ひたすらな試行錯誤の繰り返しは無駄ではないのかなぁと。
そんな訳で、とりあえずは書くことが枯れ果てるまで毎日ブログを書いていきます。
では。