卓上カレンダーの裏面で何でもない日に名前を付ける
↓こういう卓上カレンダーには、大抵一行テキストが書ける月次カレンダーが裏面に付いてます。
↓こんなやつ。
正しい使い方は知りませんが、裏面にあるため「未来の予定を書く」のとはちょっと違う使い方が良いんじゃないかと思ってます。
未来の予定は表面に書いておかないと見えないので。
そうなると、この裏面には「過去を書く」のが正しい使い方なんじゃないかと。
そこで、私はこの裏面カレンダーに「その日のタイトルを書き付ける」ということをしています。
1週間前に何をしていたかなんてすぐ忘れてしまうので、一日の終わりに今日を振り返って思いつく最も際立ったイベントを書き付けておく。
それでその日に、何らかの名前が付けられます。
「その日一番嬉しかったことを書く」というのでも良いと思います。
私も「素敵な帽子を買えた」とか、「無事●●の提案が通った」とかそんなことを書き付けていますが、ポイントはできる限り具体的に描写しておくということです。
疲れてる日なんかの記述を見返してみると、「たくさん運動した」とか、「たくさん仕事をした」みたいなすごい適当なものが見つかります。
こうなると、その日がどんな日だったのか、全く思い出せない。
それよりは大してないことでも良いので、できる限りその日特有のものを書いておくと良いです。
最近は『情報は一冊のノートにまとめなさい』という本に沿って一冊ノート術を実践しているので、月をまたぐ際にこの裏面カレンダーを切り取ってノートに貼り付けます。
これだけで日記のような形で簡単に残せるのでおすすめ。
あっという間なようで、8月もいろいろありました。
では。