デスクペンで書くハードルをとことん下げる
デスクペンなるものを買った。
壮大にセルアウトしたと話題の、まこなりさんの動画で紹介されてました。
【使うだけで】仕事が出来る人に変わるアイテム TOP3
最近は一冊ノート術は完全にそれだけ!という感じでは運用していないのですが、それでも仕事中のメモはだいたい紙で取っています。
テレカンが増えて、ノートや手帳の需要が増えているみたいですね。
デジタルメモは、どうしても下記のような問題が起きるので、紙で良いやという感じです。
- 「どこに書くか」考えて速やかに書き出せない
- 整理しておかないと「どこにあるか」分からなくなる
- そしてその整理がかなりめんどくさい
一般的にはセカンドディスプレイを持っていない人が多く、そもそもメモを取れない(取ると画面シェアされてしまう)という方が多いようです。
会議中や思いついた時に取るメモの役割を改めて考えてみると、メモはあくまでメモであって、そこからアクションするかReferenceとして置いておくかのどちらかなんですよね。なので、一次メモは結局それらに転化すると必要なくなる。
だから転化する段階で自分だけが分かっていれば良いので、スピードと「書きながら自分の理解度が深まるか」が実は重要だったりする。
少し脱線しましたが、このデスクペンというのがなかなか良い。
紙を使用することで得られる「選択する必要が無い」というメリットを、ペンの置き場所を固定することで更に一段回飛躍させる感じ。
私が書く目的は前述した通り「アクションか資料になる前のメモ書き」がほとんどなので、受験生のように赤青緑で色付けするようなことも必要無い。
とにかく書いて、下線を引いたり丸で囲ったりするので十分。
となると、色は黒一つで良い。より重要なのは、ストレスなく滑らかに書けることと、ペンを見失わないことだ。
ちなみに動画で紹介されてたものをそのまま買いました。
いろいろ評価があるようですが、筆圧いらずで滑らかにかけて、自然と戻すようになるのでおすすめです。
考えるには書く。ということは、たくさん思考したければたくさん書けば良い。
たくさん書きたければ、書くハードルをとことん下げれば良い。
書くハードルをとことん下げるうえで、デスクペンはおすすめのアイテムです。
では。