「相席食堂」はめちゃくちゃ面白い - 千鳥は最強の撮れ高マシン
先日「相席食堂」のゴールデン回がありましたが、ある程度予想していた通り世間の反応は良くなったようですね。
録画でちらっと見てみましたが、まぁあれでは視聴率はつかないだろうという内容でした。
特に出だしがね、、、千鳥ファンじゃないとちょっと見てられないw
全て見ていないので何とも言えませんが、どう考えても企画側に問題のある内容でした(笑)
千鳥の面白さをゴールデンで正しく伝えるというのは、かなり難しいんでしょうね。
はじまった当初から見ていますが、本当はめちゃくちゃ面白い番組です。
Prime Videoでほぼ全て(?)公開されているので、順に見ています。
おすすめ回でも紹介しようと思ったんですが、どれもおすすめですね。
面白くないものを面白くしてしまうのが本当にすごい。
どれだけロケ担当者が面白くなくても、千鳥がなんとか面白くしてしまう。本当に実力ある芸人で無いとどう考えても成り立たない番組構造なんですよね。
先日「テレビ千鳥」のDVDを借りて見てみたんですが、ここでも同じことをしていました。
「千鳥自身のロケを見ながら2人で喋る」というのがDVDが特典として入っています。
これが面白いんだから、制作側としては本当にコスパの良い演者でしょう。
もちろん売れっ子だから高くつくとは思いますが、なんせ撮れ高が多くその撮れ高を見ながらまた撮れ高を生み出していく。まさに撮れ高マシンです。
昨今は一般人でもクリエイターになれる時代になってきましたが、自身でアウトプットをしている人ほどこの凄さが分かるはず。
この人達、ゼロからイチを生み出す力も、そこに何回も掛け算して広げていく力も、どちらも強すぎる。今Clubhouseが話題ですが、こういう面白いことを永遠とやれる人たちにとっても強いフィールドになっていくような、そんな気がするな〜。
適当に書いてみましたが、相席食堂本家はめちゃくちゃ面白いです。
日本版Amazon Primeは金額UPも無くまだもう少しは価格 < サービスの構図が続きそうなので、まだの人は是非。
そんな感じ。