ラジオ体操の”逆”問題は、「右側から体を出す」で解決する
朝の習慣として、ラジオ体操をやっています。
体の関節をほぐし、寒い体を温めるのにちょうど良い習慣で気に入っています。
よく妻と一緒にやるのですが、妻は左利きだからか、よく逆の動きをしています。
思えば、子どもの頃もそういった光景はよくありました。
たくさんの子どもが集まってラジオ体操をしても、ばらばら。
最近ようやく、ラジオ体操どっちからはじめる問題の法則が分かりました。
少なくともこのラジオ体操第1においては、「まず右側に体を出す」順序になっています。
ポイントは、「右手から出す」ではなく、「右側に体を出す」ということ。
例えば体を横に倒して手をぐっぐっと曲げる運動がありますが、これは左手から先にやります。なぜなら左手をぐっとして右に体を出すから。
腰の関節によく聞く体をぐるんぐるん回すやつも、右側にぐるんではじめればOKです。
この法則を見つけてから、逆問題は完全に解決しました。
いつか娘と朝のラジオ体操に行ったら、誰かに教えてやろう。
ちなみに最後の方のジャンプをしてから、屈伸運動みたいなやつに移る時の動きがお気に入りです。
ジャンプした最後の手は降ろさずに、次の動きに移行する。ここが最高にクールで、綺麗に繋がるのが気持ち良い。誰か分かる人いるかな。
朝ラジオ体操してから歩くと、体も温まって、仕事の生産性も上がる気がします。
ラジオ体操、おすすめの習慣です。
そんな感じ。