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ラジオ体操の”逆”問題は、「右側から体を出す」で解決する

朝の習慣として、ラジオ体操をやっています。


[テレビ体操] ラジオ体操第1 | NHK

 

体の関節をほぐし、寒い体を温めるのにちょうど良い習慣で気に入っています。

よく妻と一緒にやるのですが、妻は左利きだからか、よく逆の動きをしています。

 

思えば、子どもの頃もそういった光景はよくありました。

たくさんの子どもが集まってラジオ体操をしても、ばらばら。

最近ようやく、ラジオ体操どっちからはじめる問題の法則が分かりました。

 

少なくともこのラジオ体操第1においては、「まず右側に体を出す」順序になっています。

ポイントは、「右手から出す」ではなく、「右側に体を出す」ということ。

 

例えば体を横に倒して手をぐっぐっと曲げる運動がありますが、これは左手から先にやります。なぜなら左手をぐっとして右に体を出すから。

腰の関節によく聞く体をぐるんぐるん回すやつも、右側にぐるんではじめればOKです。

 

この法則を見つけてから、逆問題は完全に解決しました。

いつか娘と朝のラジオ体操に行ったら、誰かに教えてやろう。

 

ちなみに最後の方のジャンプをしてから、屈伸運動みたいなやつに移る時の動きがお気に入りです。

ジャンプした最後の手は降ろさずに、次の動きに移行する。ここが最高にクールで、綺麗に繋がるのが気持ち良い。誰か分かる人いるかな。

 

朝ラジオ体操してから歩くと、体も温まって、仕事の生産性も上がる気がします。

ラジオ体操、おすすめの習慣です。

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  • 作者:高橋 秀実
  • 発売日: 2013/02/01
  • メディア: 文庫
 

 

そんな感じ。