Asana Ambassadorに就任しました。この先認定資格に価値が出てくるという話。
先日、Asana Ambassadorに就任しました。
認定資格と呼んでよいかわからないので、「就任した」という表現が正しいはず、です。
Asana Japanの中の人にも見ていただいていて、フォロワー数に対して結構な数のいいねが付いています。ありがとうございます。
Asanaアンバサダーになりました。詳しくは↓https://t.co/TnV1UmjfJd
— げんごろ | 育休中 (@gengo_k) 2020年8月18日
3年ほど使ってますが、オウンド/SNS/CMS/サイト分析など、デジタル広告代理店で扱うどんな仕事にも対応できるので非常に助かってます。
マーケティング業界のベストチョイスだと思うので、流行らせたい!#Asana #AsanaTogether
Asana、最近日本語情報も着々と増えてきて、コロナ禍という状況もあり、注目度が上がってきているのを感じます。
まずAsana Ambassadorについて簡単に紹介しておくと、Asana Togetherというプログラムの一環で、Asanaへの愛を公式に表明し、より強固なリソースにアクセスでき、イベントホストなどのサポートも受けられるといったプログラムとなります。
端的にいうと、「Asanaのビジョンに共感しアイデアを共有していく人」といった感じでしょうか。
Asana Togetherプログラムにはもう一つ「認定プロ」というものもあり、こちらはいわゆるコンサルタントとして導入支援などを行う方向けのものです。
取得のきっかけはいろいろあるんですが、「自分の好きや得意をどうやって周囲に伝えていくか」ということを最近考えています。
マーケティング業界は守秘義務があるため「自分はこんな仕事をしてきました」と言えないケースも多く、特にディレクション職というのは業務もさまざまなためスキルセットを可視化しにくい、というのがあります。
どんどん人生労働年数が伸びる中で、認定資格は「いつどのタイミングからそれに付いて知っているか、情報を追っているか」という一つの尺度になるんじゃないかな、と思っている訳です。
好きなものなら必要な時間さえかければ身に付くというのが分かってきたので、これからもいろいろ挑戦してみようと思います。
今気になっているのはShopifyとMarketoとか。
PMPとかもっとお硬く権威のありそうなものもあるんですが、なんせ面白くないんですよね。
「面白いものからやっていく」
今はそんな風に考えています。