遂にこの日がきました。
IFTTTが上位プラン「IFTTT Pro」導入により、無料プランに大きな制限が設けられました。
下記の通り、無料プランは最大3つのアプレットしか使用できないという大きな制限ができました。
従来提供されてきた無料プランは、これまで制限なしに作成できたアプレットが最大3個までしか作成できなくなるなど、大幅な制限が課せられる。
残念ですが、ノーコードで自動化できる未来あるサービスのため仕方ないところ。
最近はそこまで多用していませんでしたが、下記2つのアプレットは停止することにしました。
- 自分のTwitter投稿を自動でGoogle Spreadsheetに記録する
- Google Homeで「リマインダーにXXXを追加」というと、iOSのリマインダーに追加される(そこからOmniFocusへ同期される)
ちなみに全然使ってませんでした。
Google Homeからタスク追加できたら便利だと思ったんですが、Apple Watchからできますしね。
逆に残ったのは下記3つ。
- Instapaperでスターを付けたURLを、Pocketに追加する
- Pocketでスターを付けたURLを、OmniFocusに追加する(Gmailでメールを送る)
- IFTTT Noteで特定のSlackチャネルに簡単に投稿する
1-2はiOSのReederを使った情報収集フローで今のところ必須なので、無料でも3つ使えるのは助かった。
3は以前noteに書きましたが、猫のトイレ状況などを記録するのに使っています。
IFTTT×Slackで猫の健康状況を記録する|げんごろ|note
ということで、私の場合はそこまでダメージが無かったです。
いろんなところから自動でEvernoteに記録するとか、そういう使い方をしている人にはちょっと厳しいプラン変更かも。
生活に根付いちゃってる人は、有料化するしか無いですよね。
↓ちなみに、ReederはFeedlyやInoreaderといったRSSフィードと、Instapaperを一つのアプリでまとめて読めるのが魅力です。
Reeder 4が出てるのははじめて知ったので使ってみましたが、今のところ良い感じです。Pocketも使えるようになってる。
↓IFTTT Noteやボタンを使ってiPhoneやApple Watchから簡単に記録を付けたりツイートするというのは、導入しやすいIFTTTレシピです。
では。