TodoistでGTDがガンガン回るようになった
最近思い切ってGTDアプリをOmniFocusからTodoistへ移行した。
年末にGTD原著を再読して、改めてGTDへの理解を深めて実践している。
なんとなく上手くいかない方は、是非原著を読むことをおすすめする。
GTDを読む(認識)→実践の流れだけだと、自分なりのGTDを身に付けることはできない。
認識→実践→再構築の流れがあってはじめて、自分のものにできると考えている。
それにしても、TodoistでのGTDは非常に心地よい。
ひたすらに動作が軽いため、「とりあえずインボックスに入れる」ことに躊躇せず、多くのやるべきことをきちんと網羅しつつ、溢れかえらず一つ一つ処理していける力を持つ。
何だろう。 #GTD システムを #OmniFocus から #Todoist に変えて、ものすごく実行の数が増えた気がするな。
— げんごろ | 育休中 (@gengo_k) 2020年12月28日
OmniFocusは整理するには最適のツールなんだけど、やっぱり高機能すぎるのかな。Todoistはそこがひたすらに軽快なので、一個一個の収集〜実行までのプロセスが速く進み、結果実行量が増える。
仕事でも先週くらいから使っているが、こちらはまだまだ発展途上。
コンテキストをどのように分解すべきか、まだしっくりきていない感がある。
案件ごとというよりは、エネルギーレベルで分けておくほうが仕事においては良さそうな気がする。
とはいえ、遅延タスクが放置されることもなく、アクションリストにアクションではないプロジェクトが混在してしまうこともなく、年末年始のいろいろある難しい時期を強く支えてくれている。
これからは少しライフスタイルが変わるが、引き続き思い付いたことをすべて収集して処理していくための基盤になりそう。
難しすぎず、機能不足でもない。GTDと言わずとも、Todoistはタスク管理ツールの中ではやはり最高峰だなと感じました。
そんな感じ。