読書灯で毎日必ず本を読む
首からかけるタイプの読書灯が気に入っている。
1歳を過ぎた娘は、いつからかベビーベッドでひとりで寝なくなった。ひとりにすると泣きじゃくる。
仕方なく同じベッドで寝ることになったのだが、途端に夜 本を読むチャンスが失われてしまった。
何か良いものはないかと探し、Amazonで人気のこちらの製品を買った。
ネックライトと呼ばれるもので、読書灯だけではなく、夜道を歩く際などにも使えるようだ。
妻の実家が街灯も無い田舎なので、静かな夜道を歩く際にも使えるだろう。
ちなみに充電端子はUSB-Cである。これから買えるものはできる限りUSB-Cだと助かる。
はじめは妻と交互に使っていたが、気に入って結局もう一つ買い足してしまった。数千円で毎日本を読む時間を取り戻せるなら安い投資だ。
これで図書館から借りてきた本を30分ほど読んで、入眠儀式としてKindle Paperwhiteに切り替えるとものの5分で眠たくなる。
寝る前にKindle Paperwhiteを読むと眠くなる。
— Gengo Kikuchi | Webディレクター (@gengo_k) 2022年3月18日
この習性を利用して、15分くらい紙の本読む→Kindle読む→寝るの流れにしたら図書館で借りた本も読めるしぐっすり寝れるしで良い。
飽きずにたくさんの書に触れるには、たくさんのリソースを持っておいた方が良い。
夜に図書館の本を読む時間が取れることで、図書館を自分の本棚としてまた活用できるようになった。
今日は『インターネット的』を読んでいる。