読書会に行って感じた自分の言葉にすることの大切さ
先日はじめて読書会というものに行ってきました。
前々からなんとなく気になってはいたものの、特にきっかけがなくこの年まで、、、
そこそこ読んでいるが、十分なアウトプット習慣が無いままここまできた感じです。
はじめて行った感想は、「これは読書習慣を強化するのに良いな」という感じです。
どういうことかと言うと、ただ読んでいるだけでは流れていってしまう情報を、自分の言葉にできる。
さらに自分の言葉に他者の言葉が乗っかって、理解できていない部分が可視化される。
ついでに全然考え方が違う人がどんな本を読んで何を考えているかから、ヒントが得られる。
はじめは「3時間とか長すぎだろ」と思ってましたが、行ってみるとこれは割とありだなと思いました。
今回行ったところは電車込みで30分くらいのところなので、それこそ毎週でも行きやすいような近場でやってないか探してみようかなと。
「自分が自由に話す時間」って特に仕事だとなかなか得られるものじゃないので、これを500円とか1,000円で買うと考えると割と良いプレゼン練習にもなるんじゃないかと思います。
- 強制アウトプット
- 繋がり
- 気付き
読書会は短い時間で多くの刺激を得られる場として、おすすめです。