2019年12月に読んだ本
読みきった本を毎月ざっくり書いていこうかと思います。
あくまで読み切った本なので、数は少なめ。最近は技術書や実務書より、一般教養や趣味に寄った本が多くなってきています。
過去何冊か哲学入門書らしきものは手にしたが、間違いなくこれが1冊目として読まれるべき入門書。 西洋哲学史を「要するに誰が何を考えて何を言ったの?」をまとめてくれている。
かなり古い本ですが、Prime Readingより。現代のフェミニズム論にがんがん逆行してますが、科学的にそうならそれを受け入れて上手くやっていきましょうよといった本。良し悪しでは無く単に構造が違うということなので、一通り読んでおくともう少し上手く異性と向き合えるかも。
いわゆる電子政府で有名なエストニアを解説した本。電子政府含むデジタル国家の裏側の仕組みを平易に解説してくれている。ブロックチェーン等のざっくりした理解にも。デジタル化する大きなメリットとしてあらゆるポイントでのログを残せるという点がありますが、それを国単位でやっているという感じ。なかなか衝撃の内容でした。未来感が凄い。
1月はショーペンハウアーやamazonについてなどを読んでる感じ。Drupalはスタートブック的なもので構築をしてる。楽しい。
今日の一言日記:
誰よりも早い時間に会社にくると、もの凄く静かな時間を手に入れられるよ!