wyolicaの「さあいこう」にやられる休日
最近のヘビロテ。
夜最後の一服をしながらこの曲を聴く。
体が自然と揺れる。
歌詞的に若い頃の儚さを歌った歌なんだろうか。よく分からないが、そんなことはどうでも良い。
古き良きゴスペルのようなコーラスに、繰り返されるドラムの音。それらに載せる形で、何度も何度も繰り返されるサビ。
他にも良曲満載のアルバムだか、この曲が良すぎて、リピートしすぎて、先へ辿り着けない。
たぶんこういう細くて弱々しい声に惹かれるんだと思う。
nano.RIPEなんかもそんなところがある。
この曲じゃ分かりづらいか(笑)
ちなみにwyolicaもbirdらと同じく大沢伸一プロデュース。天才だ。
プロデュースとは何か。天才を見てそんなことを考えさせられる休日。
最近はまた音楽って良いなーと思いはじめて、昔インポートしまくった2万5,000曲くらいの中から聴きたいものをダウンロードしてローテーションしている。
アナログレコード市場も賑わってるみたいだし、またレコードプレーヤー買ったりしたいな。
そんな感じ。
↓昔これを持ってたけど売ってしまった。
スクラッチとかしないなら、そんなにお金はかからない。