Drupal 開発ディレクター兼エンジニアが仕事、育児、本など雑多に書くブログ

手磨き+電動+マウスウォッシュ+糸ようじを組み合わせて歯の健康を保つルーチン

歯石取りと歯磨き習慣の見直しを目的として、3ヶ月ごとに歯医者に通っています。

合う合わないをいろいろ試して、ようやく一日の歯磨き習慣が定着してきました。

先日歯医者に行ったところ順調に良くはなってきているようなので、今回はその歯磨き習慣を簡単に紹介します。

 

朝は目覚ましも兼ねて手で磨く

朝は手を動かすこと自体が目覚ましというか、ウォーミングアップ的な意味合いを持つので、通常の歯ブラシで手磨きをしています。

歯磨き粉は特別こだわりはありませんが、タバコを吸うので可能な時はザクトを使用しています。

ザクト [医薬部外品] 150g

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  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

昼食後に磨く

在宅のため、できる限り昼食後も磨くようにしています。ここも目覚まし的な意味合いもあるため手磨きで。

忙しい時はスキップしちゃう時もありますが、単純にリフレッシュになるので最近習慣化されてきました。

 

臭い口で仕事をするより、すっきりしている方が良いに決まっています。

 

お風呂でマウスウォッシュをする

夕食後軽く歩いて寝るまでの間に、風呂場でマウスウォッシュをします。

 ↓使っているのはこれ。

 

結構味が付いているためオリジナルの方が良いそうですが、自分には合いませんでした。まずい。

 

その後の歯磨きと間隔を空けるため、シャンプーをするより前に風呂場に入った際のファーストタスクにしています。

 

風呂上がりに電動歯ブラシ+糸ようじ

風呂上がりに筋トレ+ストレッチをして、そのインターバルに歯磨きをするというのが最近の定番です。 

 

電動歯ブラシは少し古いですが、このモデル。 

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO2000 ブラック D5015132XBK

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アプリもあるんですが、めんどくさくなって全然使っていません。

Oral-B

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電動歯ブラシははじめて使ったんですが、歯の周りをまんべんなくキレイにしていける感じが良いですね。歯医者で歯をキレイにしてもらうのに近い感覚で、歯茎周りを丁寧に磨くことができます。

 

糸ようじはもともとデンタルフロス(長い糸を自分で切って使うタイプ)を使っていたんですが、奥歯など器用に扱えなかったため糸ようじに変更。

本当はデンタルフロスの方が四方八方に動かせて良いらしいですが、うまく使えない人は糸ようじでもやらないよりは全然マシだと思います。

 

オーラルBのものを買って使ってみましたが、割と使いやすくて気に入っています。 

ブラウン オーラルB フロスピック ホワイトニング 60本 60本

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オーラルBのものが無くなったので小林製薬を買ってみましたが、これは少し失敗。

微妙に糸が太く、歯のすき間が狭いとうまく入らないことがあります。 

 

ちなみに歯間の汚れを毎日取るようにすると、口の臭いがかなり解消されました。

 

いろんな方法を組み合わせて、カバー領域を上げる

つらつらと書いてきましたが、習慣のポイントとして、一つの方法に固執せず幅広い方法を試して併存させるということを意識しています。

特に歯磨きの場合は、その人の癖によって磨き残しができてそこから虫歯が発生する。

もちろん癖は歯医者で診断を受けたりして調整していくのですが、それでも人なので完全に完璧に磨くというのは難しいわけです。

 

であれば手磨き+電動+マウスウォッシュ+糸ようじという4つの方法を組み合わせれば、少なくとも手磨き一本よりは広い範囲をカバーできて良いだろうというのが根幹の考え方です。

そこにさらに歯医者に定期的に行くとか、間食後口をゆすぐだけでもやっておくとか、必要に応じて要素を追加していくわけです。

 

これは掃除をする際などにも意識していて、例えば床掃除でいえばルンバ+掃除機+クイックルワイパー+モップがけのように組み合わせるだけで、圧倒的にカバー範囲が変わってきます。

 

ここでのポイントは、全てを完璧にやろうとしないこと。

そうではなくて、いろんな方法を組み合わせて少しでも完璧に近づけていく=最適化を目指せば良いということです。

 

歯磨き習慣って割と生まれた家庭に依存して差が出る部分ですが、寿命や健康状態に大きく関わる部分なので、いろいろ試して最適化を図っていきたいですね。

効果が実感できると、習慣は少しずつできあがっていきます。

 

では。