Drupal 開発ディレクター兼エンジニアが仕事、育児、本など雑多に書くブログ

30代になってようやく習慣力がついてきた

22時に寝て6時に起きる生活をしている。

20代では考えられなかったことだ。

 

もちろんコロナにより在宅勤務が加速したことや、子どもが産まれて生活スタイルが根本的に変わったことも大きい。

 

とはいえ、ここ最近の自分はどうかしちまったんじゃと思うくらい、良い習慣を継続できている。

 

まず筋トレ。

これまで3日と続いたことがなかったが、自重トレながらもう2ヶ月ほど継続している。

プロテインを飲んで、3-5セットの筋トレをこなす。少しずつだが体ががっしりしてきた気がする。

 

早起きは子どもができて完全に習慣化された。

ほんとに初期の頃は起きられない日があったが、いつの間にか当たり前になった。親として仕事じゃない時間は同じだけ家庭のために働くべきという考えが、身についてきたようだ。

 

階段の上り下りもここ最近続いている。

はじめは家にたどり着く頃にはバテていたが、最近はむしろ気持ちよくなってきた。1日2-3回やってしまう日もある。

 

一つの習慣が定着すると、生活リズムが形成され、そこからさらに良いルーチンが生まれるようだ。

1日3杯のコーヒーを飲み、昼休みには部屋の換気をし、寝る前には30分本を読む。

毎日をルーチンで固めていく作業自体が、実は結構好きだったりする。

 

まぁそれもこれも業務時間が過剰にオーバーしない前提ではある。毎日日が変わるまで働かなきゃいけないような環境であれば、到底実現できないだろう。

 

毎朝6時に起きて、9時頃から働き、19時には家族で夕食を食べる。22時には寝て、また6時に起きる。

理想的なリズムを見つけた後は、微調整を日々模索するのみである。

 

そんな感じ。