【ラーメン】光龍益 - 桜ノ宮駅徒歩2分の裏路地にひっそりと佇む実力店
ラーメン激戦区「西中島」にも店を構える名店です。
味や感想をすぐに忘れてしまうので、メモがてら感想と共に細かい情報を記録しておきます。
- クリーミーな濃厚スープに、よく絡む細麺
- ほろほろの塩煮豚が美味いが、特製ラーメンはチャーシューのため注意
- メンマが多い・ネギは辛味強め
- 土日休みだが、祝日は開いているみたい
- 訪問難易度がやや高いが、何度も食べたくなる安定感ある一杯
クリーミーな濃厚スープに、よく絡む細麺
各所レビューにも書かれていますが、スープは天下一品に近いものがあります。
天一のスープをもう少しさらっとしたような感じで、これが細麺に良く絡んで美味しい。
「とんぴととり」というのは「豚皮と鳥」という意味らしく、要は豚の皮と鶏肉をベースにしたスープということです。
臭みは無く、「クリーミー」という表現がしっくりくる濃厚スープです。
ほろほろの塩煮豚が美味いが、特製ラーメンはチャーシューのため注意
ラーメンの種類は大きく3種類。
ラーメン、ねぎラーメン、特製ラーメンがあります。
ねぎラーメンはその名の通り大量のネギが入ったラーメンでなぜか通常より安い。
通常のラーメンに入っている塩煮豚はこちらには入っていないんでしょうか?
違いが分かる方いらっしゃいましたらコメントください。
通常のラーメンは800円。
塩煮豚が1枚乗っており、ほろほろの口溶けで塩が効いており、これが美味しい。
特製は1,000円で、塩煮豚ではなくチャーシューが3枚ほどトッピングされている。
このチャーシューは少し淡白な味で、どちらかというとハムに近い。
個人的には塩煮豚の方が好みだった。
残念ながら塩煮豚が複数枚乗ったメニューが無いため、特別チャーシューにこだわりが無ければ通常のラーメンがおすすめかな。
たくさん食べる人は白ごはんと合わせて。天一風の濃厚スープのため、白ごはんとの相性は非常に良い。
メンマが多い・ネギは辛味強め
その他トッピングはメンマの量が非常に多い。
ここは好みが分かれるところだが、私はそこまでメンマが好きでない。が、そういった場合も味が変わるわけではないので、特に減点ということではない。
ネギは辛味が強めの太いタイプなので、相当なネギ好きでないとネギラーメンは避けておいた方が良いかも。
ここににんにくをプラスすると、後から臭いがきつくなることは覚悟しておいた方が良い。
土日休みだが、祝日は開いているみたい
食べログにも記載がありますが、土日は休みで祝日はやっているようです。祝日に行ったので、例外無ければ祝日は大丈夫と考えて良いかと。
祝日以外は平日しか空いていないためなかなか立ち寄れず、今回祝日に満を持して食すことができました。
訪問難易度がやや高いが、何度も食べたくなる安定感ある一杯
環状線桜ノ宮駅+土日休みと、少々訪問難易度が高い点が難点ですが、
ラーメン自体は飽きがこず何度も食べたくなる安定感のある一杯だと感じました。
実際に都島区に住んでいた時は、花京、きょうすけ、Tsurumenらと並んでよく通っていました。
特製ラーメンは私が行った時も12時過ぎには無くなっていたので、できれば11:30開店狙いで行くのがおすすめです。
ラーメンは年間50杯くらいは食べていると思うので、またちょくちょくこのブログに書いていきます。
素敵なラーメンライフを。では。